本日もネタ作りのために住宅情報ブログを徘徊しています。皆さんも家を建てる前は住宅情報ばかり調べていると思います。
特に参考になるのが後悔ポイント。
人生でそう何回も家なんて建てられるものではないから絶対に失敗したくない!皆様も同じ気持ちでしょう!
間取りを書いては、いざ自分がその家に住んだことをシュミレーションして変更し、ということを何度もしました。間取りに関しては本当に10個以上考えたと思います。これがなかなか楽しい時間なんですけどね。
その甲斐あって、あんまり後悔するところがない!強いて挙げるなら程度で紹介させて頂きたいと思います。
後悔ポイント1 玄関のタイル
玄関のタイルの色って、いかに汚れが目立たない色にするのかが重要なポイントになってきますよね。我が家でもそのポイントに重点を置いて選んだはずなのですが、やはり汚れが目立つ。
まあ正直なところ私はそこまで気にしてないんですが(玄関のタイル掃除をやったことないから)、妻がタイルの色を変えればよかったと後悔しています。
結構定期的に激落ちくんでこすってます。
後悔ポイント2 シューズ棚
こちらも玄関周りなのですが、シューズ棚がやはり小さい。正直分かっていたが小さい。玄関に関して後悔というか、もう仕方ないとしか言いようがありません。
あと我が家が1坪広ければシューズクロークができたかもしれませんが、まぁ土地の都合上仕方なかったのです。靴は妻と私で10足ずつくらいあります。減らせば良いのです。これで息子が大きくなったらアウトなのです。
後悔ポイント3 体重計の置き場所
体重計に載る度に少し、ため息が出ます。この位置を反対側にしておけば良かったと!
洗面台をオーダーする時に聞かれたのですが、今の位置にしてくださいと言ったのをはっきりと覚えています。お風呂に少しでも近い方が良いと思ってたんですが、点検口のようなものが干渉して出しにくくてしょうがないです。
こういうものを設置する際には本当に細心の注意を払い、よく考慮した上で決断する必要があります。
西側の窓
キッチンの上に窓をつけたのですが、この窓から晴天の西日がある一定の時間だけものすごく眩しい。もしこの西側の窓がなかったらキッチンのイメージは暗くなってしまうので、この眩しい時間だけを我慢すればそこまでの後悔ポイントではないのですが、微妙なところです。正解はわかってはいません。
まとめ
恐らく「注文住宅あるある」だと思いますが、決定することが多すぎて、最終的にめちゃくちゃ疲弊してきます。「え、そんなことも決めるの?まぁそうか」みたいな感じで、決めることがとにかく多い。
頭がバグって来る感覚です。また家づくりというのは担当さん次第だなとは思いました。今でも本当に感謝しています。我々としては家づくりは恐らく最初で最後のことで、しかも失敗したくない。担当の方はいろいろな事例を知っているので、「この造りは絶対に後悔しますよ」と2回くらい言われて、修正した箇所がありました。たぶんあの時にこちらの意見を押し通していたら後悔していたのは間違いないでしょう。
打合せは毎週末あり、楽しみではありましたが、一回の打合せは毎回3時間程度あり、毎回疲弊していたのを覚えています。ただ、完成した後のことを毎回のように妄想できたので楽しかったですよ。
東京にお住まいの方で担当者を紹介してほしければご連絡下さい。繋ぎます。
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