前回は冬場の全館空調に住んでみての記事を書きましたので今回は夏場での住み心地はどうだったのかを共有していきたいと思います。
【エアロテック】冬の全館空調の家に実際に住んでみてのメリット・デメリットを紹介
エアロテックでの夏場の部屋の設定温度
公式のエアロテックの快適設定温度ですが夏場は28℃から30℃を推奨しているようです。
ただ我々夫婦としてはこの設定温度だと暑すぎて25℃〜26℃に設定しています。Instagramでエアロテックを使用されている先輩方に聞いてみたところ、29℃でも全然快適って声もあったので、我々夫婦が暑がりなだけなのかも。
こんな使用方法でも気になる電気代は7月で16,695円、8月で19,912円でした。詳しくは別記事からご参照下さい。

メリット
結論を最初に申しますと、勿論夏場の全館空調も最高でした。
熱帯夜がない
「昨晩は暑くて寝れなかった」が皆無になります。寝汗ともおさらばです。また夜中にトイレに起きたとしても、トイレの中が蒸し暑いという地獄からも開放されます。
冷房をつけるかどうかで悩む必要がない
一番のメリットはこれですかね?冷房をつけるかどうかって悩んだりしませんか?例えば本当は自分の部屋で作業なり、本を読みたいのに、電気代の節約を考えて家族がいるリビングで済ましたり等、一人だけのためにその部屋の冷房をつけるか悩むなんてことありませんか?
私がケチなのかもしれませんが、そういったことから開放されました。家の中がどこも同じ室温っていうのは本当に快適です。一年住んでもう既に慣れてきてしまっていますが、実家等にたまに帰ると不便だと感じ、全館空調がいかに快適かを改めて実感できます。
デメリット
正直デメリットというデメリットは感じられません。
よく夫婦間で快適な室温が違うことで温度設定で喧嘩になると聞きますが、我が家では特にありません。妻が台湾人でもともと冷房をガンガンかける文化だからかもしれませんが、25℃設定です。ただ寝室は26℃に設定しています。やはり寝る時は体温が下がるのか、25℃では起きたときに肌寒く感じます。
まとめ
正直な話、周りで全館空調システムを採用した知り合いがいないため、どんな風に生活しているのか比べられませんが我が家ではこのブログに書いているような生活スタイルです。Instagram等で問いかけると温度設定の返信があり嬉しかったです。たぶん皆さんも全館空調を採用した知り合い等が少ないんだと思います。YouTube等や他のブログを漁ってみても、全館空調に否定的な意見も多くありますが、実際に住んでみて、私は採用して正解だったなと心から思います。
もし、全館空調を採用するか悩んでいらっしゃるのであれば、ご連絡下さい。私で良ければ相談にのることは可能です。お家にお招きするというのはできませんが、WEBでRoomツアーくらいなら可能です。
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