全館空調の家に住み始めて早一年が経過しました。快適生活が本日も続いています。
今回の記事内容ですが、エアロテックを一日停止してみたら不便だったという話です。
以前3泊4日で旅行したときがあったのですが、その時は秋ということもあり、外気との気温差がなく、エアロテックを停止して、帰宅時に付けてみてもそこまでも不便は感じませんでした。
今回は冬の気温差が大きい時期です。
妻は旧正月で台湾に帰国し(私の妻は台湾人です)、私は北海道に1泊2日の出張があり、恐らく本来ならエアロテックは停止する必要はなかったんだと思います。
長期旅行時の使い方として空調は停止し、換気モードを「強」で運転して下さい。
と記載があります。
長期旅行時ってどのくらいなんだろう?という疑問は残しつつ、1泊2日の出張は短期の旅行と知りつつ、私は今回敢えて空調を停止したのです。勿論換気モードは「強」で運転したままにしました。単純に気になってしまったのです。短期旅行で停止してみたらどうなるのかと。
なかなか室温が上がらない
この日の外気温は帰宅時に6℃でした。真っ先にエアロテックを起動させ、室温を確認すると12℃。寒い!
18時頃に帰宅したんですが、1時間で2℃程上昇し、寒いのでお風呂で温まり、30分後に更にやっと1℃上昇。22時頃には就寝したのですが、それでも室温は18℃でした。久しぶりに寒いなと思いましたね。私の家では冬は23℃に設定しているのですが、朝起きてみるとまだ21℃程度でした。
まとめ:基本的につけっぱなしが一番良い
今回のことをふまえると、エアロテックは一度停止するとなかなか温度が上がらないことがわかりました。これが省エネ省電力の秘密なのか?とも思いましたが実際にはどうかわかりません。徐々に温度を上げていくことで、フルパワーにならなくて省電力なのかもしれませんね。
とにかく、よっぽどのことがない限り、エアロテックは停止するべきではないということがわかりました。もう寒い家には住めませんね。そもそも我が家は冬用の布団などもないので、寝る時はかなり寒かったです。
停止するなら1周間くらい家を空けるときなのかな?
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