皆さんは部屋選びとかって何を重視されますか?
日差しが差し込む南向きのリビングが良いな。とか思ってませんか?
その考えちょっと待って下さい。もう古い考えかもしれません。
ちなみに我が家は北向きリビングにしました。
今回の記事ではなぜ我が家は北向きリビングにしたのかを説明します。
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そもそも陽当たりって重要?
私の妻は台湾人なのですが、そもそも陽当たりの良いリビングって概念がありませんでした。
私も台湾に5年位滞在経験があるのですが、陽当たりが良いって言うのは暑い国とっては悪なんです。日差しが強すぎて、モノの劣化も激しいんです。
ベランダに洗濯物を干す時も直射日光は避けてますしね。
ついでに私の経験談として書きますが、スリランカにも2年半住んでいた経験がありますが、やはりこの国も陽当たりより風通しが良いかが重要なポイントになっていました。
陽当たりの良い部屋という概念は住む国によって違うんだなぁと強く思ったことを覚えています。
日本の場合は年中暑いわけではないので、陽当たりを気にしているのかもしれませんね。
私の祖母の家は陽当たりも良く庭の景色も最高なんですけどね、陽当たりが良すぎてしまって、日差しがよく入る床は劣化が激しく剥げちゃっています。
なぜ我が家は北向きリビングにしたのか?
もともとは敷地の南側大きな家があり、無理に南側に窓を作っても意味なさそうだな。から始まっています。
そして北側には親族の家があったため、北側からなら見られてもいっか!という流れです。
そこからはYouTube等で調べると結構北側の家ってあるんですよね。しかも敢えて北側にしています。
その理由として一番大きいのは
安定的な採光!!
実際に住み始めて思うことは西側の窓は日差しが眩しい!正直、ここに窓要らなかったかなと思うくらい眩しいです。
それに比べると北側の窓からはやはり安定した光がいい感じに入ってきます。
晴れでも曇りでもそれなりに適度な光量で、日中はリビングの照明は特に点けていません。
勿論北側の窓の面積は広いですよ。
まとめ
我が家は東京の住宅街にあるのですが、実際に周りを見渡していても、せっかくの陽当たりが良さそうな家でも、一日中カーテンやシャッターを閉め切っている家が多く、もったいないなぁと。最近の都心の狭小住宅はどこもそんな感じ。
もうね、洗濯物は洗濯乾燥機に任せると決めた我が家はベランダも切り捨てたし、ある意味怖いものなしですよ。私としては、北向きリビングにして後悔は全くありませんので良かったら参考までに一意見として頭の片隅にでも置いておいて下さい。
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